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    カテゴリ: 政治・経済


    前澤友作のサムネイル
    前澤 友作(まえざわ ゆうさく、1975年〈昭和50年〉11月22日 - )は、日本の実業家、経営者。 有限会社スタートトゥデイ(現・株式会社ZOZO)創業者、株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長、株式会社前澤ファンド代表取締役社長、公益財団法人現代芸術振興財団会長、一般財団法人ARIGATO代表…
    87キロバイト (11,455 語) - 2024年11月24日 (日) 23:53

    (出典 前澤友作氏、ふるさと納税10億円を観光振興目的で全国87自治体に寄付 - 社会写真ニュース : 日刊スポーツ)


    前澤友作氏の「お金配り企画」に対する彼の率直な意見は、私たちにとって重要な視点を提供しています。約50億円という驚異的な金額を使い切った結果、彼が感じた虚無感や困っている人々を助けられなかった無力感は、一見贅沢な企画の裏に隠れた現実を教えてくれます。お金の配分だけでは本質的な問題解決には至らないということを再認識させられました。

    1 ネギうどん ★ :2024/12/02(月) 10:35:19.60 ID:pFlvE4yQ9
     衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏(49)が28日に自身のブログを更新し“お金配り”企画で提供した金額について明かした。

     前澤氏は19年1月、フォロワー100人に現金100万円をプレゼントする総額1億円の「お年玉企画」を発表。その後は「お金配りおじさん」と自称し、宇宙からの配布イベントなどが大きな話題になった。

     そして28日に更新されたブログでは「国民総株主」というタイトルの著書を12月25日に出版すると予告。

     内容の一部を公開したが「『お金配り』では困っている人を助けられなかった トータル約50億円近いお金配りをしてきましたが、人助けなどには到底及ばず、結果として残ったのは虚無感でした」とし、日本をより豊かにするために“国民総株主”計画を打ち出したと明かしていた。

    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/11/30/kiji/20241130s00041000131000c.html

    【困った人を助けられなかった!?前澤友作のお金配り企画を振り返る】の続きを読む


    斎藤元彦のサムネイル
    - 斎藤は大阪府では財政課長を務めた。当時を知る大阪府の吉村洋文知事と、松井一郎元大阪市長は、自分の部下として斎藤が働いていた時、『こんな人物だと思わなかった』と話し、課長時代は、こんなところをみじんも見せないように誠実に仕事をやっていたという。橋下は、斎藤の「うそ八百発言」を聞いて斎藤知事
    148キロバイト (22,694 語) - 2024年11月26日 (火) 12:05

    (出典 「地方分権と創生にリーダーシップ」安倍氏国葬に参列した斎藤・兵庫県知事がコメント|総合|神戸新聞NEXT)


    斎藤知事の公選法違反疑惑が浮上する中、彼の学生時代の友人が興味深い証言をしています。慶應大学時代からの友人関係や、芸能人との交友について語ることで、現在の政治活動の裏側が見えてきます。

    1 クロ ★ :2024/11/27(水) 18:19:11.75 ID:1R6mG5HX9
     返り咲いたばかりの斎藤元彦兵庫県知事(47)に降ってわいた公職選挙法違反疑惑。発端は斎藤氏が知事選でブレーンとして頼ったとされるPR会社女性社長による“自爆投稿”だった。女性社長が通っていた慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)時代の同級生は「あの頃から変わっていない。学生時代からSNSでのキラキラ自慢は凄まじかった」と振り返る。

    どこの捜査機関が動くのか

    「捜査は水面下ですでに始まっています」と話すのはある検察関係者だ。

    「そもそも国政・地方選挙がある度に地元警察の捜査2課には対策本部が設置され、公職選挙法違反がなかったかを必ず調べます。女性社長がSNSに投稿した内容は、自ら選挙違反にあたる買収行為に関与していたと自白するような内容でした。今回のように国民の関心が高い事案となれば必ずどこかしらの市民団体が告発するでしょうし、公正な選挙を監視する立場の捜査機関が捜査しないわけにはいきません」

     ただし、どこの捜査機関が動くかはまだわからないという。

    「一般的に公選法違反は警察が担当するケースが多いですが、今回はターゲットが知事という大物政治家になる。神戸地検の特別刑事部が独自に動いたり場合によっては大阪地検特捜部が出張る可能性があります。すでに関係機関で調整が始まっていて、情報収集に入っているはずです」(同)

     斎藤知事が言う「選挙ポスターの作成を70万円で依頼した」という苦しい言い訳は果たして通るのか。

    「グレーなだけでは罪に問うことはできません。証拠が残っているかがポイントとなる。メールや金の動きなどが徹底的に調べられるでしょう。当然、斎藤知事や女性社長も事情聴取を受けることになると思います」(同)

    SFC時代から「SNS」で目立っていた

     渦中にいる兵庫県・西宮市のPR会社『merchu』の折田楓社長(32)は雲隠れしたままだ。

     今回、折田氏が自爆とも取れる謎の行動を取った理由は、「斎藤氏を当選させた手柄を自慢したいという承認欲求からではないか」という見方が大勢である。

     実際、折田氏がInstagramなどで170万円以上もするバーキンをエルメス大丸心斎橋店で購入した時の思い出やハワイ旅行を楽しむ様子などをこれ見よがしに投稿していた。

    「学生時代からそうでしたよ」

     こう語るのは、彼女の出身大学である慶應義塾大学SFCの同級生である。1学年に1000人ほどいたため折田氏と直接の知り合いではなかったが、SNSを介して知っていたという。

    「入学したのは2010年で、ちょうど意識高い学生たちがFacebookを駆使し始めた頃でした。中でも彼女の投稿内容は一際目立っていたのでよく覚えています」(以下、同)

    学生時代から優雅に海外旅行三昧

     折田氏は25日になってFacebook投稿を全て削除したが、今も本人から承認された友人やその友人ならば学生時代まで遡って閲覧可能だ。同級生に当時彼女が投稿していた内容を見せてもらったが、確かに学生とは思えないキラキラした日常だった。

     高級そうなレストランで女子会を楽しんだり、シンガポールやマレーシアへ海外旅行に出かけたり…。

    「私は貧乏学生だったので、金持ち学生はいいなぁと思いながら見ていました。SFCには彼女みたいなボンボン学生が多いんです」

     実際、高校時代と大学時代に2度、フランスに留学経験もある“生粋のお嬢様”である。SNSにアップした動画では「お嬢って呼ばれることが多い」と自ら語っていた。
     
     同級生によれば、折田氏は一時期、芸能人の学友と一緒に写った写真をよく投稿していたという。

    「SFCには菊池風磨、『乃木坂46』の山崎玲奈、ハロープロジェクトの鈴木愛理など多くの芸能人の卒業生がいますが、私たちの時も高校時代から芸能活動していたA子という女性タレントが在籍していました。折田さんは同級生のA子と親しかったようで、一緒に遊んでいる様子をよく投稿していました」

    続きはWEBで

    デイリー新潮
    11/27(水) 13:26配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/450ab3dfa14f2069cf28772e4d492d96a791334e

    【公選法違反疑惑 「斎藤知事」PR会社社長の慶應同級生語る。芸能人の同級生との友人関係を自慢 】の続きを読む


    斎藤元彦のサムネイル
    斎藤元彦 (齋藤元彦からのリダイレクト)
    - )は、日本の政治家、元総務官僚。第53・54代兵庫県知事。本名は齋藤 元彦(読み同じ)。 兵庫県神戸市須磨区に生まれる。実家はケミカルシューズの製造会社を経営しており、長田区と須磨区において事業を行っていた。 元彦という名前は、元兵庫県知事で斎藤の親族の仲人を務めたこともある金井元彦にあやかり、祖父が命名した。…
    148キロバイト (22,694 語) - 2024年11月26日 (火) 12:05

    (出典 「地方分権と創生にリーダーシップ」安倍氏国葬に参列した斎藤・兵庫県知事がコメント|総合|神戸新聞NEXT)


    最近報道されたPR会社の女性社長が直面している問題について、とても驚いています。彼女が法的措置を示唆されているとは、まさに驚愕の事態。彼女の心情を考えると、精神的にも大変なプレッシャーがかかっていることでしょう。このような状況では、適切なサポートが不可欠です。

    1 Hitzeschleier ★ :2024/11/28(木) 16:46:55.83 ID:uj02vMlw9
     斎藤元彦知事が再選した兵庫県知事選で、PR会社の女性社長が「広報全般を任されていた」とアピールして、公選法違反の疑いで炎上している騒動で進展があった。斎藤氏の代理人弁護士が27日会見し、疑惑を否定。今後の対応次第では女性社長に法的措置を示唆したのだ。女性社長はどうするのか?

     斎藤氏の代理人を務める奥見司弁護士は「(女性社長に)全体的に広報全体を任せた、(SNS戦略を)監修したというのは事実でない」と言い切った。

     女性社長は知事選が終わった後にnoteに「広報全般を任せていただいた立場として、まとめを残しておきたい」「東京の大手代理店ではなく、兵庫県にある会社が手掛けたということもアピールしておきたい」などと投稿し、選挙運動の対価として報酬を支払うことを禁じる公選法(買収)に違反している疑いが持たれている。


     斎藤氏は「ポスター制作などの費用として、70万円を支払った」と説明し、この日、代理人が初めて詳しい事情について会見を開くことになった。

     奥見氏は、女性社長はあくまでボランティアスタッフの一人だったと強調。noteの投稿については「盛っていると認識している。場合によっては名誉毀損の問題があるかもしれない」などと女性社長は事実誤認や虚偽の内容を投稿していると踏み込んだ。斎藤氏も同日、県庁での定例会見で女性社長のnoteへの投稿は事前に聞いておらず、「若干のとまどいはある」と吐露していた。


     女性社長は高校時代の仏留学や慶大卒、仏銀行就職からの起業で華やかな人生を歩み、「お嬢様」と自認。インスタで高級ブランドのバッグなどを自慢するなど〝キラキラ女子〟ぶりをアピールしていた。

     炎上してからはマスコミの取材には応じていない。斎藤氏側も疑いをかけられている状況で女性社長側と連絡を取れば、あらぬ疑いをかけられるとあって、「相手方に働きかけるべきでも質問すべきでもない」(奥見氏)と接触していないという。

     消息不明とも伝わったが、NHK党の立花孝志氏が女性社長の知人を通じて、連絡を取ろうとしたところ「精神的に参っている。どうしたらいいのか」との近況が判明し、騒動にとにかく当惑しているという。

     永田町関係者は「斎藤知事からすれば、女性社長がまた何を言い出すかが分からない状況で、内心穏やかではないはず」と指摘する。立花氏は「しばらく出てこないのではないか」と女性社長も場合によっては嫌疑の対象となるだけにこのまま表に出ることはないと推測する。


     29日に「ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰」が兵庫県内で行われ、女性社長の会社が表彰されるために姿を見せる予定だったが、26日までに欠席が判明。県側も表彰者で予定していた斎藤氏ではなく、副知事が対応することになっている。

    「女性社長が潔白だというのなら堂々と表彰式に出てきて、報道陣の前で説明すればいいところですが、うかつにしゃべれば、ボロが出て、取り返しのつかない事態になる。いずれ弁護士が出てきて、釈明することになりそうですが、本人が説明するまでこの炎上は収まりませんよ」(前出の永田町関係者)

     順風満帆なキラキラ人生から一転、〝疑惑の人〟となった女性社長はこの事態にどう挑むのか――。

    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/27650048/

    【斎藤陣営の法的措置が招く波紋: PR会社社長の苦悩とその影響】の続きを読む


    豊田章男のサムネイル
    豊田 章男(とよだ あきお、1956年〈昭和31年〉5月3日 - )は、日本の実業家、レーシングドライバー、フィールドホッケー選手。愛知県名古屋市出身。 役職はトヨタ自動車代表取締役会長、トヨタ モーター ノース アメリカ取締役会長兼CEO、トヨタ不動産代表取締役会長
    132キロバイト (16,176 語) - 2024年9月30日 (月) 18:42

    (出典 自工会、豊田章男会長が続投 異例の3期連続 | 高知新聞)


    豊田章男会長の戦略がもたらした結果は驚くべきものです。パリ市内でのハイブリッド車の圧倒的な存在感は、環境意識の高い現代における選択肢としての価値を示しています。これにより、トヨタが築いてきたブランド信頼は一層強化され、他の自動車メーカーにとっても良い刺激となることでしょう。

    1 nita ★ :2024/11/23(土) 07:43:55.16 ID:S40k4Zwk9
    11/23(土) 7:17配信 
    プレジデントオンライン

    10月、パリモーターショーが開催された。現地取材したマーケティング/ブランディングコンサルタントの山崎明さんは「市内を走るタクシーの変化に驚かされた。見た目の印象ではそのうち実に8割程度がトヨタのハイブリッド車なのだ。ここ数年EVシフトを強めてきた欧州メーカーはこれから大変な時期を過ごすことになる」という――。

    ■パリ市内を走るタクシーの多くがトヨタのハイブリッド車

     2024年10月、パリモーターショーが開催されたので久しぶりにパリを訪れた。パリモーターショーを現地で見るのは2014年以来10年ぶりである。

     パリの街を歩いていると、ある大きな変化に否応なく驚かされることになる。大都市ではどこでも街の景色の一部となる、タクシーの変化である。

     パリのタクシーといえば、かつてはもちろんプジョーやシトロエンといったフランス車がほとんどだったが、今やフランス車のタクシーはほとんど走っていない。では何が多いのかといえば、現在パリ市内で走っているタクシーのほとんど(見た目の印象では8割ほど)はトヨタのハイブリッド車なのである!

     フランス車だけでなく、ドイツ車のタクシーも少ない。これは後述するが現在ヨーロッパメーカーが直面する危機を象徴した出来事なのではないか。そして、2021年9月からトヨタの豊田章男会長がまったくぶれずに主張しているマルチパスウェイ戦略の正しさの証左でもある。

    ■RAV4、カローラ、カムリ、レクサスES……

     車種的に最も多く感じられたのはRAV4で、次に目立ったのがカローラツーリング(ワゴン)である。それに続くのがカムリとレクサスESで、特にレクサスESは現地では6万ユーロ(約1000万円)と高価にもかかわらず、かなり頻繁に目にしたのは驚きだった。

     トヨタが圧倒的に多いのは最も効率的なハイブリッドシステムを持っているからだと思われる。やはり使い勝手が良く、燃費性能が圧倒的に優れる点がハイブリッドの選ばれる理由だろう。

     ガソリンさえ入れれば走れるという意味ではガソリン車と同じだし、燃費が良いのでガソリン補給のインターバルも伸びるし、そもそもガソリン代を節約できる。市内走行が多いタクシーには最適解なのだろう。それに環境に貢献しているというアピールもできる。

     パリの大手タクシー会社G7はそのホームページで、車両の85%以上がハイブリッドないしBEVであることを理由にサステイナブルな企業であるとアピールしている。

    ■パリ市内にはなんと、トヨタMIRAIタクシーが1500台

     トヨタの燃料電池車(FCEV)であるMIRAIのタクシーも、かなりの台数を目撃した。MIRAIは東京で見かける頻度より圧倒的に多い印象である。

     これはパリオリンピックの公式スポンサーだったトヨタが500台のMIRAIを大会に提供したのだが、そのすべてをパリのタクシーに転用したのも一因である。

     それ以前からトヨタは、フランスの水素供給業者と組んでMIRAIのタクシー整備を進めており、現在では1500台のMIRAIタクシーがパリを走っているという。

     タクシーは毎日ほぼ同じエリアを走っているので、水素ステーションが使い勝手の良い場所にありさえすれば、水素ステーションの数はさほど問題にはならないのだろう。FCEVには航続距離の問題もなく、燃料補給も短い時間で済む。

    ■BEVタクシーが少ない当然の理由

     ヨーロッパではここ数年、電気自動車(BEV)を普及させようと政府もメーカーも力を入れてきた。タクシーもBEV化を推進したはずなのだが、現在のパリではテスラのタクシーをたまに見かける程度で、BEVタクシーは非常に少ないという印象である。夏に訪れたミュンヘンでもBEVのタクシーはほとんど見なかった。

     日本でも2010年に日産リーフが登場した時、国や自治体の補助金もあって東京、大阪、横浜などで相当数のリーフのタクシーが導入されたが、あっという間に淘汰された印象がある。

     やはり航続距離に限界があり、充電に時間のかかるBEVはタクシーには向かないのであろう。

     国策で強制的にBEV化を進めている北京のタクシーも、ドライバーの間では航続距離が短く充電に時間がかかるため不評だという(日経ビジネス記事)。

    以下ソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2d187b28695faf340ad4b9efaf59373d591803

    【豊田章男会長の戦略が生んだ日本ハイブリッド車の成功。パリのタクシ-は日本車】の続きを読む


    至るまでの交際期間が4か月というスピード婚だった。 2020年(令和2年)4月から日刊ゲンダイで週1回、コラム「ラサール石井 東憤西笑」を担当。 芸名の「ラサール」は、母校の「ラ・サール高等学校」に由来する。 渡辺正行と同様、兄と姉がいる末っ子。 幼少時は大村崑に憧れ、眼鏡をかけたいために自ら視力…
    43キロバイト (5,198 語) - 2024年11月18日 (月) 11:51

    (出典 ラサール石井、ツイッター乗っ取られる 動画で臨時アカウント「写真では本物か分からない」/芸能/デイリースポーツ online)


    ラサール石井さんの発言について賛否が分かれていますが、私たちが日々受け取る情報の質や信頼性を考える良い機会かもしれません。確かに、私たちの意見形成に不確かな情報が影響を与えることは多いですが、自ら考える力を持つことが求められています。

    1 冬月記者 ★ :2024/11/18(月) 22:16:45.26 ID:NYb9oIPA9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a7b28f6bdd26c9ef10bcf51d080d323576262b4b

    「ばかにしすぎ」ラサール石井 斎藤前知事に投票した人への「不確かな情報に流された」発言に疑問続出…ホリエモンも苦言


     11月17日投開票の兵庫県知事選で、パワハラ疑惑などで兵庫県議会から不信任決議を受け自動失職するも、斎藤元彦前知事(46)が再選を果たした。

     選挙戦序盤は劣勢が報じられていたが、SNSを中心に支持を集め、最終的に111万3911票を獲得し、対立候補として有力視されていた前尼崎市長・稲村和美氏(52)を13万7000票差で退けた。

     当確速報が出ると、斎藤氏は事務所に駆けつけた多くの聴衆を前に感謝を述べ、“SNSを通じた広がり”を実感したと語っていた。

     百条委員会は今後も行われ、第三者委員会による調査は続くため、一連の疑惑が解決したわけではないが、“民意”を得て選挙には勝利した斎藤氏。

     失職した経緯もあって、今回の再選に衝撃を受けた人も多いなか、舌鋒鋭く批判したのがタレントのラサール石井(69)だ。


     石井は17日夜にXで、毎日新聞が報じた「斎藤元彦・前知事の再選確実」との記事を引用した上で、こう綴った。

    《社会の底が抜けた。兵庫県民の皆さん大丈夫ですか。政治に無関心な人が、選挙に行かなかった人が、彼を当選させた》

     斎藤前知事に投票した兵庫県民に苦言を呈した形の石井。

     しかし、今回の知事選における投票率は55.65パーセントで、前回21年の41.1パーセントから14.55パーセント上昇したといわれており、そのためか投稿には《『選挙に行かなかった人が当選させた』という認識は誤認であり、『有権者が投票に行った結果』である点に注意が必要です》というコミュニティノートが作成された。

     さらに、一般ユーザーからは、《ラサール石井さん、それは違います。政治に無関心な層が斎藤氏に投票したのです。投票率が上がれば勝てるという認識は変えなければなりません》という指摘も。

     これに対し、石井は18日、《ですから、政治に無関心な人が何も知らずに、自ら考えることなく不確かな情報に流され、投票したということです》と反論し、持論を貫いた。

     斎藤氏には様々な疑惑が持たれ、現時点でも解決していないため、返り咲きを歓迎しない人も少なくないだろう。

     とはいえ、どのような動機であれ、斎藤氏に投票した人が稲村和美氏より多かったのも事実であり、石井の一連の投稿には、“有権者をバカにしている”と批判が相次ぐことに。

     18日夕時点でインプレッション数は800万を超えており、こんな声が寄せられている。

    《自分の意に介さないからって、そりゃばかにしすぎだろ》

    《なかなかの失礼っぷりだな》

    《盛大な兵庫県民ディス》

    《今まで無関心だった人が今回自分で調べ、斎藤さんを選択したんだと思います》

     また、“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏も石井の投稿に対して、18日に《自分にとって不都合な情報は「不確か」になるのがラサール石井クオリティです。いつもの笑》と苦言を呈している。


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    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1731891339/

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