今回の『選挙特番』でゆうちゃみがほとんど発言しなかったことに、多くのファンや視聴者が驚いています。彼女の存在があまりに薄く、まるで置物のような扱いだったことに疑問を感じる人が続出しています。バラエティ番組などでは活躍する彼女ですが、こうした特番ではその魅力が存分に発揮されないのが残念です。視聴者の期待を裏切らない番組作りをお願いしたいところです。
1 冬月記者 ★ :2024/10/30(水) 00:41:35.95 ID:JDTpkL5q9
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef82c66b6ed7c0a077c5af66b861d76bccc23151
「本当にただ出てるだけ」ゆうちゃみ テレ東選挙特番でほぼ発言ナシ…“置物化”に疑問続出
自民・公明の与党が過半数割れを喫する結果となった、10月27日投開票の衆議院選挙。各テレビ局もこぞって選挙特番を組み、コメンテーターの発言にも注目が集まった。しかし、存在感を発揮できずに終わった出演者もいたようだ。
大江麻理子キャスター(46)が司会を務めた『集まれ!総選挙ライブ』(テレビ東京系)では、ウエンツ瑛士(39)や社会学者の古市憲寿氏(39)、坂下千里子(48)、ゆうちゃみこと古川優奈(23)、石原良純(62)ら豪華ゲストが勢揃い。
番組冒頭で豊島晋作キャスター(43)が「今回は政治のことを語りたくて仕方がないという、こちらの方々に集まっていただきました」と紹介していたが……。3時間40分の生放送で、ゆうちゃみの発言がほとんどなかったのだ。
真っ白なミニスカートのセットアップで登場し、ひな壇一列目のウエンツの隣に座ったゆうちゃみ。バラエティー番組出演時とは異なり、やや緊張した表情が印象的だった。
序盤では、「そもそもこの非公認というものは、どのぐらい大変で、どのぐらい影響が出るっていうのが、ちょっとわからないんですけど」と質問。
その後、政治の世代交代が進むことについて意見を問われ、「最近やと若い候補者の方が少しずつ増えてるんですけど、そもそも日本ってなんで若い世代の方がリーダーになれないのかなっていうのは、ちょっと思ったりします」とコメントしていた。
こうした発言はあったが、自ら積極的に議論に参加していく姿勢はさほど見られなかった。
番組では、無所属で出馬した和歌山2区の世耕弘成氏(61)や石破茂首相(67)と中継を繋ぐ場面も。候補者の映像を挟むように、4分割された画面にはウエンツやゆうちゃみ、石原などコメンテーターの顔が映し出されていた。
ゲスト陣が候補者に質問を投げかけるなか、ゆうちゃみはただ見守っているのみだった。
また後半では、同性婚の実現などを訴える立憲民主党の石川大我参議院議員(50)がスタジオに登場。
ゆうちゃみは「なにか聞いてみたいことは?」と振られると、「LGBTQの人が増えてきてて、生きにくい世の中のなかで、なんでそんな踏み込んだ政策っていうのが出てこないのかなっていう……」と質問。
だが石川氏から、「増えてきてるわけではなくて、一定数だいたいこの社会のなかには8%ぐらいのLGBTQの方たちがいて」と訂正されていた。
発言シーンは他のゲストに比べて少なく、質問も訂正されてしまったゆうちゃみ。違和感を抱いた視聴者もいたようで、Xではこんな声が上がっていた。
《ゆうちゃみが置物》
《テレ東の選挙特番にゆうちゃみが出てるんだけど、本当にただ出てるだけっていうw》
《ウエンツ瑛士さん、石原良純さんみんな石破総理に質問してる。せっかくの機会だからゆうちゃみも、総理へ質問して~~》
《池上彰の番組、ゆうちゃみのトーク力はまだイマイチだったな》
ゆうちゃみが“浮いてしまった”背景について、テレビ局関係者が言う。
「ゆうちゃみさんはワイプでは何度も抜かれていましたが、発言回数が乏しかったため浮いて見えてしまったのかもしれません。彼女は自ら進んで発言するというより、指名されてから質問をするといった場面が多かったです。コメンテーターというよりも、“見学者”という印象でした。
同番組では’17年に、アナウンサー顔負けの現場レポートをした小島瑠璃子さん(30)が“無双”と脚光を浴びたことがありました。ゆうちゃみさんも20代を代表するコメンテーターとして抜擢されたのかもしれませんが、高校生ゲストの方がしっかりとした意見を述べていました。
いっぽう彼女は、『サンデージャポン』(TBS系)などの情報番組に出演する機会も多い。3年前には『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(ABCテレビ)で、デフレが続く日本経済について的確な分析を披露し、専門家たちを驚かせたことも。ギャルタレントとして活躍していますが、最近では“地頭が良い”というギャップも話題になっていました。とはいえ政治に関しては、まだまだ勉強不足だったのかもしれません」
“ゆうちゃみ無双”が脚光を浴びる日はやってくるだろうか、果たして――。
「本当にただ出てるだけ」ゆうちゃみ テレ東選挙特番でほぼ発言ナシ…“置物化”に疑問続出
自民・公明の与党が過半数割れを喫する結果となった、10月27日投開票の衆議院選挙。各テレビ局もこぞって選挙特番を組み、コメンテーターの発言にも注目が集まった。しかし、存在感を発揮できずに終わった出演者もいたようだ。
大江麻理子キャスター(46)が司会を務めた『集まれ!総選挙ライブ』(テレビ東京系)では、ウエンツ瑛士(39)や社会学者の古市憲寿氏(39)、坂下千里子(48)、ゆうちゃみこと古川優奈(23)、石原良純(62)ら豪華ゲストが勢揃い。
番組冒頭で豊島晋作キャスター(43)が「今回は政治のことを語りたくて仕方がないという、こちらの方々に集まっていただきました」と紹介していたが……。3時間40分の生放送で、ゆうちゃみの発言がほとんどなかったのだ。
真っ白なミニスカートのセットアップで登場し、ひな壇一列目のウエンツの隣に座ったゆうちゃみ。バラエティー番組出演時とは異なり、やや緊張した表情が印象的だった。
序盤では、「そもそもこの非公認というものは、どのぐらい大変で、どのぐらい影響が出るっていうのが、ちょっとわからないんですけど」と質問。
その後、政治の世代交代が進むことについて意見を問われ、「最近やと若い候補者の方が少しずつ増えてるんですけど、そもそも日本ってなんで若い世代の方がリーダーになれないのかなっていうのは、ちょっと思ったりします」とコメントしていた。
こうした発言はあったが、自ら積極的に議論に参加していく姿勢はさほど見られなかった。
番組では、無所属で出馬した和歌山2区の世耕弘成氏(61)や石破茂首相(67)と中継を繋ぐ場面も。候補者の映像を挟むように、4分割された画面にはウエンツやゆうちゃみ、石原などコメンテーターの顔が映し出されていた。
ゲスト陣が候補者に質問を投げかけるなか、ゆうちゃみはただ見守っているのみだった。
また後半では、同性婚の実現などを訴える立憲民主党の石川大我参議院議員(50)がスタジオに登場。
ゆうちゃみは「なにか聞いてみたいことは?」と振られると、「LGBTQの人が増えてきてて、生きにくい世の中のなかで、なんでそんな踏み込んだ政策っていうのが出てこないのかなっていう……」と質問。
だが石川氏から、「増えてきてるわけではなくて、一定数だいたいこの社会のなかには8%ぐらいのLGBTQの方たちがいて」と訂正されていた。
発言シーンは他のゲストに比べて少なく、質問も訂正されてしまったゆうちゃみ。違和感を抱いた視聴者もいたようで、Xではこんな声が上がっていた。
《ゆうちゃみが置物》
《テレ東の選挙特番にゆうちゃみが出てるんだけど、本当にただ出てるだけっていうw》
《ウエンツ瑛士さん、石原良純さんみんな石破総理に質問してる。せっかくの機会だからゆうちゃみも、総理へ質問して~~》
《池上彰の番組、ゆうちゃみのトーク力はまだイマイチだったな》
ゆうちゃみが“浮いてしまった”背景について、テレビ局関係者が言う。
「ゆうちゃみさんはワイプでは何度も抜かれていましたが、発言回数が乏しかったため浮いて見えてしまったのかもしれません。彼女は自ら進んで発言するというより、指名されてから質問をするといった場面が多かったです。コメンテーターというよりも、“見学者”という印象でした。
同番組では’17年に、アナウンサー顔負けの現場レポートをした小島瑠璃子さん(30)が“無双”と脚光を浴びたことがありました。ゆうちゃみさんも20代を代表するコメンテーターとして抜擢されたのかもしれませんが、高校生ゲストの方がしっかりとした意見を述べていました。
いっぽう彼女は、『サンデージャポン』(TBS系)などの情報番組に出演する機会も多い。3年前には『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(ABCテレビ)で、デフレが続く日本経済について的確な分析を披露し、専門家たちを驚かせたことも。ギャルタレントとして活躍していますが、最近では“地頭が良い”というギャップも話題になっていました。とはいえ政治に関しては、まだまだ勉強不足だったのかもしれません」
“ゆうちゃみ無双”が脚光を浴びる日はやってくるだろうか、果たして――。