2022.02.22 07:31
まいじつ　

地球誕生から46億年の中で育まれたDNAという生命の根源を、大食いタレントのギャル曽根が如実に現している。彼女は、2月17日に放送された『ぐるぐるナインティナイン』（日本テレビ系）の『グルメチキンレース ゴチになります！』にゲスト出演。小学3年生の息子と5歳の娘が、しっかりと自分の遺伝子を受け継いでいることを告白した。

息子が学校から帰宅すると「おやつ」としておにぎり6個を食べると明＊と、共演者は驚きを露わにする。さらに驚くべきはまだ5歳の娘で、ギャル曽根が「後で一緒に食べようね」と貰い物のイチゴを見せたところ、少し目を離している間になんと5パックを完食。こうした影響もあってか、食費は毎月とんでもない額に上るそうで、少しでも節約しようとモヤシでかさ増ししたお好み焼きを作るのだという。

また、一家で外食する際には「食べ放題の店には行かない」というルールを設けていると明かしたのだが、食費の面から、共演者からは意外そうなリアクションが。しかしこれは「来たら店員さんは絶対イヤじゃないですか。『うわっ！ あいつ来やがった！』って思われながら食べるのがイヤだなっていうのと、あとはご迷惑をおかけしたくないっていうので食べ放題には行かないっていうルールにしています」と、敢えて遠慮していることを理由として述べたのだった。



他人の家庭に口を挟む大きなお世話

さらにギャル曽根は、回転寿司の合計金額は1万5000円までと決めていることも告白。その際は、子どもたちは好きなだけ食べられるよう、子どもの皿数に応じて自身が食べる量を決めているのだという。

血は争えないことを感じさせる、何とも驚きなエピソード。しかし、誹謗中傷の温床となっている某ニュースのコメント欄には

《健康管理は子どもさんにもしてあげた方がいい》
《親子だからとか血筋や遺伝で片付けないで、お子さんには無理させないように目を向けたほうがよいのではないかな》
《お子さんには自制させる事を教えた方が良い》
《目を離した隙に食べられるような場所に苺を置いてあるのもどうかと思うし、お友達の家とかに呼ばれたりした時に食欲を我慢出来るのかなと心配》
《親が『大切に食べなさい』を教えてあげる事は大事》
《コロナ禍で大勢の人が食事も大変な時に、こんな事を放送するのが理解できない》
など、批判が殺到したのだった。

あと何年＊れば、史上初の親子2代フードファイターとして人気を博すかも？

https://myjitsu.jp/archives/335215