貫禄 アルファードがフルモデルチェンジ、グレード整理 次期型開発中

トヨタのミニバンは燃費が悪すぎ。金持ちの車かぁ~

NO.9353288 2021/03/27 16:09
【トヨタ】アルファードがフルモデルチェンジに向けてグレード整理【ヴェルファイア最終】
【トヨタ】アルファードがフルモデルチェンジに向けてグレード整理【ヴェルファイア最終】
■アルファード/ヴェルファイアまずは現行型が一部改良でグレード整理
トヨタではアルファード/ヴェルファイアの次期型が開発中となっている。TNGA技術が導入される次期型については後半で説明する。まずはモデル末期となった現行型の整理が2021年4月28日の一部改良で実施される予定となっている。

■ヴェルファイアは一部改良で1グレード化、恐らく最終モデル

このなかでヴェルファイアは特別仕様車Z“GOLDEN EYES”Ⅱの一種類のみにグレードが絞られる見込みだ。

先月2021年2月の販売実績は、アルファードが10,107台に対し、ヴェルファイアは1,005台となり、10倍を超える差となった。こういったことなどを背景に、次期型ではアルファードに一本化されることが確定的となっていたが、ヴェルファイアのモデルネームはもっと早い段階から姿を消すことになりそう。

今回の特別仕様車がヴェルファイア最終モデルとなり、フルモデルチェンジを待たずして先にカタログ落ちとなる可能性がある。

■アルファードは装備充実でグレードラインアップを継承

一方でアルファードは装備を充実させ、多数のグレードが一部改良後も継承される。

また、一部のパワートレインタイプでアイドリングストップのオプション設定が廃止となる見込み。アイドリングストップは、最近では減税条件の決め手となりにくく、バッテリーのコスト負担が増えることから、採用しない車種が出てきている。

■アルファードのフルモデルチェンジ計画、次期型も販売台数ランキング上位を獲得か

現行型アルファードは2015年1月にフルモデルチェンジ発売され既に5年が経過。2018年..

【日時】2021年03月27日
【ソース】自動車リサーチ
【関連掲示板】


【貫禄 アルファードがフルモデルチェンジ、グレード整理 次期型開発中】の続きを読む