今更議員に戻ってもすぐに選挙があり別の候補者が自民党が出るだから・・・!今の仕事を続けるのがベストですね。

1 爆笑ゴリラ ★ :2021/09/28(火) 07:28:22.53

9/28(火) 0:51
日刊スポーツ

金子恵美氏、石崎徹衆院議員辞職の繰り上げ当選辞退「メディアの仕事が筋」
金子恵美氏(2020年2月26日撮影)
元衆院議員の金子恵美氏(43)が27日深夜、ブログを更新し、石崎徹衆院議員(37)が24日に議員辞職願を衆院に提出したことを受けて対象となった、17年の衆院選の比例北陸信越ブロックでの繰り上げ当選を辞退する意向を明らかにした。

石垣氏は新潟1区から自民党公認で立候補し、比例復活しており、金子氏は同4区から出馬し落選も、次点だった。金子氏は19年10月に政界引退を表明し、翌20年2月には大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」とマネジメント契約を結びテレビ、ラジオ各局でコメンテーターなどとして活動している。

金子氏はブログに、自民党から連絡が来たものの、寝耳に水だったと戸惑いの思いをつづった。

「この度、北信越ブロックの比例枠で当選されていた議員が議員辞職をしました。それに伴い、自民党の比例名簿の次点であった私が繰り上げ当選をすることになります。週末に急遽自民党から連絡がありました。まさに寝耳に水でしたし、衆議院の『比例復活制度』については見直すべきだと主張している私としては複雑な心境でした。自民党からは『解散間近であり、復帰してもわずか数日の可能性もあるので、よく考えてお返事をください』との趣旨でした」

国政に出た身として、支持した有権者への責任を感じた一方、新潟4区に公認候補が決まっており、悩んだこともつづった。

「この週末に私はとても悩んでいました。選挙が終わってから丸四年が経とうとしています。国政に出させていた身でもあり立候補した身でもあり、一つの議席の重さと私に一票を投じてくださった方々の想いをよく理解しているつもりです。だから、この『繰り上げ当選』の機会を頂いたことは重く受け止めなければなりません。しかし、現状としては私が立候補した新潟四区では私の後任の候補予定者も決まっています。次の選挙に向けて準備を進めているとのことですので私が突然、繰り上げ当選をしたとしたら再び地元の皆様にもご迷惑と混乱を招くことになります。私の筋を通すにはどうするのが良いのか、非常に悩ましいところです」

その上で、19年に政界引退を表明後、TBS系「ゴゴスマ-GO GO!Smile!-」月曜コメンテーター、フジテレビ系「めざまし8」コメンテーター、文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」月曜コメンテーターなど、メディアで活動する第2の人生を、筋を通して貫くと明言した。

「一方でこの4年間で新たな道を進んできました。落選後は次の道が見えず暗中模索でした。そんな私に温かく声をかけてくださり、新しい道へのきっかけとチャンスを与え、手を差し伸べて下さった方々が大勢いらっしゃいました。多くの方々のご助言、ご協力、ご厚意のお陰で、現在のメディアでの仕事をさせていただけるようになりました。繰り上げ当選をして、たとえ1日でも現職議員に戻ったとしたら、契約上の問題などでもその多くの関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけすることになるというジレンマもあります。悩みに悩んだ結果、私は第二の人生を歩ませていただいたメディアの関係者の皆様からの御恩情を優先させていただくことが今の私の通す『筋』であると決断しました」

金子氏は「様々なご意見もあろうと思いますが、これまで私に一票を投じてくださった方々の熱く重たい思いに応えるべく、私はこれからも10年間の政治経験を活かし誇りをもってコメンテーターや講師としてのお仕事に臨んでまいりたいと思います。今後ともご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます」(コメントは原文のまま)と決意をつづった。

石崎氏は元秘書への暴行罪で20年10月に略式起訴され、自民党を離党。17日には日本維新の会の公募に応募しており、次期衆院選には日本維新の会から出馬する意向を示している。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bb3c6e085dc19a1bc1c9591765b7ba90e5cccf3


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