【小中学校の成績をひも付け】マイナンバーカードに。成績が一元化出来る

メリットは分かりましたがデメリットは書いていない理由は・・?

NO.9103918 2020/12/16 19:01
マイナンバーカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも
マイナンバーカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも
保険証や運転免許証との一体化など、デジタル化の鍵を握っていくのが、マイナンバーカード。

近い将来、小中学生の学校の成績も管理することになる可能性も。

政府は、小中学生の学習履歴や試験の成績を、マイナンバーカードにひも付け、オンラインで管理する仕組み作りに着手した。

そもそも文科省は、教育データの利活用を進めていて、児童・生徒の個人の学習意欲の変化や理解度をデータとして記録するのは、1人ひとりに合った効果的な学びの実現が目的。

蓄積された記録データをもとに、教員が、1人ひとりに合った指導を行うことができるとしている。

また、政府は、こうした個人の学習データのマイナンバーカードへのひも付けを検討していて、2023年度以降の実現を目指している。

小中学生の学習履歴や試験の成績をマイナンバーカードにひも付けることについて、教育評論家の石川幸夫さんは、「メリットとしては、成績そのものが一元管理できること、進学・転校先でも共有できること」と話す。

教師が新しい教え子を担当する場合、これまでの学習記録が確認しやすくなるため、子どもにとっても教育の継続性が得られるようになり、また、成績の変化などをビッグデータ化することで、将来の教育に生かせるという。



【日時】2020年12月16日 18:13
【ソース】FNNプライムオンライン
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