株式会社ジャニズ事務所(Johnny & Associates, Inc.)は、日本の芸能プロダクション。創業者はジャニー喜多川。 創設者のジャニー喜多川は、その前半生を第二次世界大戦中の一時期を除いてアメリカ合衆国のカリフォルニア州ロサンゼルスで過ごし、その間アメリカ西海岸のエンターテインメント
83キロバイト (9,109 語) - 2021年1月13日 (水) 08:44



(出典 static.tokyo-np.co.jp)


芸能人は売れないとダメ。 ただの人になってしまう。現実は厳しいのだ・・

1 muffin ★ :2021/01/17(日) 15:32:29.48 ID:CAP_USER9.net

https://sirabee.com/2021/01/17/20162491024/

ジャニーズ事務所は、ジャニーズJr.の活動を満22歳までとする年齢制限を設けることを発表した。これに対して「ファンに危機感を煽らせる事務所、不信感しかない」といった反対の声が多く出ている。

一方、この新制度を喜ぶファンもいる。長くJr.を見てきたファンは、「CDデビューできずアラサーになっても事務所に残るJr.がたくさんいます。彼らの収入を確保するためか、お情けでミュージカルや舞台の仕事をあげている印象がありますね」と語る。

デビューせず事務所に残留する30代ジャニーズの一人が室龍太(元・関西ジャニーズJr.)である。室は『ジャニーズWEST』などと同年代。大阪での関西Jr.公演に長く出演し続けた。

しかし向井康二(当時・関西ジャニーズJr.)がSnow Manに移籍するタイミングで室はJr.を卒業させられ、関西Jr.のミュージカルやコンサートには出なくなった代わりに、『オリエント急行殺人事件』『八つ墓村』といった演劇系の仕事をするようになった。

先ほどのファンによれば、「室くんが出た演劇の公演、コロナ禍前でもチケットが余っていたようです。10代の大西流星くん(関西ジャニーズJr./なにわ男子)が出ていた『魔女の宅急便』なんかはチケット争奪戦だったのに。でも室くんの場合、千秋楽さえ当日券があることが多いんです」。

他の関西ジャニーズJr.のファンは、「劇場を満席にできなくてもいいのなら、デビューする可能性がないアラサー・ジャニーズより、若いジャニーズJr.に劇場の仕事を与えてほしいと思っていました」という。

「今、関西Jr.で人気のユニット『Lilかんさい』の最終選考まで残っていたといわれる川北翔くん(現在は退所)なんか、もし10代の時点で舞台の仕事が入っていたら今も辞めずに事務所で活動していたかも」と語るファンも。

「ダンスが上手でかわいい顔立ちだった川北くんが早々に辞めたのは残念でした。こんな悲劇が繰り返されないためにも、22歳でジャニーズJr.終了制度は賛成です!」と前向きな反応だ。

今後、10代、20代の若いジャニーズJr.の舞台仕事が増えるのだろうか、楽しみだ。


【ジャニーズ事務所は、ジャニーズJrの活動を満22歳までとする年齢制限を設ける。】の続きを読む