井岡一翔に「マリファナ」「ドーピング」疑惑 警視庁から事情聴取を受けていた - スポーツニュース掲示板|ローカルクチコミ爆サイ.com関東版


NO.9429098 2021/04/26 09:17
井岡一翔に「マリファナ」「ドーピング」疑惑 警視庁から事情聴取を受けていた
井岡一翔に「マリファナ」「ドーピング」疑惑 警視庁から事情聴取を受けていた
昨年12月31日に行われた「史上最高の日本人対決」で、最強の挑戦者・田中恒成(25)を相手に8回TKO勝利を収め、WBO世界スーパーフライ級チャンピオンの座を防衛した井岡一翔(32)。その後、左腕に入れたタトゥーが問題視され、日本ボクシングコミッション(JBC)から厳重注意処分を受けたことも記憶に新しい。実は、この試合を巡り、日本人初の「世界4階級制覇王者」にある“疑惑”が浮上しているのだ。

JBC関係者によると、

「昨年大晦日の世界タイトルマッチに際して、井岡と田中は試合前にドーピング検査を受けています。JBCによる世界戦のドーピング検査は1990年代以降、20年近く行われてきましたが、これまで“陽性反応”は一度も出ていません。それだけに、試合後に判明した簡易検査の結果は衝撃的でした……。採取した井岡の尿検体から“マリファナ”の成分の陽性反応が出たのです」

 事態を重く見たJBCは、より専門性の高い検査機関に再鑑定を依頼。すると、

「今度はマリファナとは別の3つの成分が検出された。もちろん、これらの成分が出たからといって、直ちに井岡が違法薬物を摂取していたとは言えません。問題は、最初の検査で陽性反応が出たマリファナ、そして、二度目の検査で検出された3つの成分が、いずれも世界ドーピング防止機構(WADA)が競技会時の使用を禁じている物質であること。JBCとしても、対応を迫られる事態になっているのです」(同・関係者)

ボクシング業界に詳しいジャーナリストによれば、日本人選手がドーピング違反で処分されたのには前例がある。

「2017年12月に、米・ラスベガスでの世界戦に勝利し..

【日時】2021年04月26日 09:08
【ソース】デイリー新潮


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