大谷翔平、来期エンゼルスと1年契約で43億円で合意。日本人最高額で23年シーズンもエ軍残留へ

アメリカは凄い、年間43億円だよ・・・! 国内ではしないよね! 

大谷翔平がエンゼルスと1年43億円で契約合意…日本人最高額で23年シーズンもエ軍残留へ
 エンゼルスは1日(日本時間2日)、大谷翔平投手(28)と1年3000万ドル(約43億円)で23年シーズンの契約を結んだと発表した。大谷の年俸は、日本人メジャーリーガー史上最高額となる。これまでは18年のカブス・ダルビッシュ有投手の2500万ドル(約36億円)が最高額だった。

 大谷18年にエンゼルスに入団。21年からは2年850万ドル(約12億3000万円)で契約し、今季の年俸は550万ドル(約8億円)だった。今オフに権利を得る年俸調停は回避した。来季終了後にFAになるため、各球団との自由な交渉が可能となり、超大型契約を結ぶ可能性がある。

 今夏にも他球団にトレードされる可能性もあった大谷は、7月時点で「エンゼルスにいる以上は、そこでやれることをしっかり頑張りたいと思いますし。今後、どうなるかは正直、自分でも分からないので。自分にできること。打席でも投球でも頑張りたいなと思います」と話していた。

 大谷の加入後、エンゼルスは5年連続でプレーオフ進出を逃している。

【日時】2022年10月02日 05:34
【ソース】スポーツ報知

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