綾瀬 はるか(あやせ はるか、1985年〈昭和60年〉3月24日 - )は、日本の女優。広島県広島市出身。本名は非公開。ホリプロ所属。 2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。 2001年、日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』で女優デビュー。
88キロバイト (9,798 語) - 2022年6月21日 (火) 10:22
これからは下降気味に・・

1 jinjin ★ :2022/06/26(日) 12:28:53.60
綾瀬はるか“無敗神話”ついに崩壊…主演映画「はい、泳げません」が大コケ


21日、東映創立70周年記念作品で、総事業費20億円が投入された“絶対に失敗が許されない”大作「THE LEGEND & BUTTERFLY」(来年1月27日公開予定)の製作発表が行われた。
この作品の最大の見どころは、木村拓哉(49)と綾瀬はるか(37)の11年ぶりの共演と初の夫婦役だ。


“キムタク信長”にファン賛否…時代劇に求められる「共演者を生*演技」

今回の製作にあたり東映は2007年9月公開の木村の主演映画「HERO」が記録した興収81億5000万円を成功の目安としているようだ。

しかし、東映の意気込みを冷めた目で眺める映画関係者もいる。
その理由は、無敵を誇ってきた綾瀬の人気に、わずかだが陰りが露見し始めたこと。
それを象徴するのが、10日に公開された綾瀬の主演映画「はい、泳げません」の集客動向だ。


公開初日こそ1万人を超えたが、翌日から8000人台へ落ち込み、3日目には5000人台、そして2000人台へと急降下。
23日現在、観客動員数は5万9000人足らずで、興収は1億円に届かず8800万円前後で推移している。
上映期間を再検討している劇場も出始めたという。


「はい、──」の原作はノンフィクション作家・高橋秀実氏の人気エッセーで、共演者もNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主演した長谷川博己(45)。
何より綾瀬の水着姿が拝めるというのに、誰がこれほどの厳しい結果を予想できただろう。

「『はい、──』が“『THE LEGEND──』の露払いになる”とうそぶいていた人もいましたが、さすがにここまで大コケに近い状態になると笑っていられませんね。弱気をのぞかせる幹部もいると聞いています」(東映関係者)


綾瀬は“出演作品を丁寧に吟味し、固定ファンを持つ大コケしない堅実な女優”というのが業界内での定評だ。
21年3月公開の主演作「奥様は、取り扱い注意」はコロナ禍にもかかわらず12億円に迫る興収を叩き出し、その前の18年2月公開の「今夜、ロマンス劇場で」も、17年1月公開の「本能寺ホテル」も軽々と興収10億円を突破した。“無敗神話”を持つ数少ない大物女優といえるだろう。


■実母のトラブルに韓流タレントとの熱愛騒動…

この綾瀬の“陰り”について、筆者は昨年秋に公になった実母の投資トラブルが影響しているのではないかとみている。
綾瀬は「私がまた稼ぐから心配しないで」と実母を一切責めず、優しい娘の一面をのぞかせたわけだが、秘密がこのように“ダダ漏れ”状態になったこと自体が致命傷になったと解釈している。

「人気女優にとって『ベールに包まれた私生活』は今も大切な要素といえます。綾瀬さんは、それがこの1~2年の間に赤裸々になってしまいました。親族に関する金銭スキャンダルはファンの潜在意識に与えるダメージが大きいし、透明感を売りにしている綾瀬さんはなおさらです。その前の韓流タレントとの熱愛騒動もあり、こういった小さなスキャンダルが、あたかもボディーブローのように効いてきたのでしょう」(ベテラン芸能マネジャー)


もちろん映画やドラマは共演者がいて、数字の良し悪しが全て綾瀬のせいではない。
しかし、4月期の主演ドラマ「元彼の遺言状」(フジテレビ系)の平均視聴率も10%に届かなかった(関東地区)。
今は綾瀬の“陰り”の伏線が張り巡らされた状態であることは確かだろう。


日本の映画会社“御三家”のひとつ、東映が社運を懸ける勝負作の行方に注目が集まる。


https://news.yahoo.co.jp/articles/08ea601aacf70d6d92ac7480384e695e93550416

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