衝撃、第三次バナナブーム到来 リンゴやミカン抜き1位、秋田で発見!皮ごと食べられる国産バナナ -

安くてうまいし栄養価も高いよ。

NO.9427408 2021/04/25 16:06
第三次バナナブーム到来 秋田で発見!皮ごと食べられる国産バナナ
第三次バナナブーム到来 秋田で発見!皮ごと食べられる国産バナナ
これまでにも何度かブームを巻き起こしてきた「バナナ」が今再び注目を集めています。2018年の総務省家計調査によると、家庭での果物の支出額で、りんごやみかんを抜いて1位に。さらには、バナナジュース専門店が続々オープンするなど、バナナはいま“第三次ブーム”を迎えているといわれています。(2020年1月時点)ちなみに、第一次ブームは1903年(明治36年)、日本に初めてバナナが上陸した頃です。第二次ブームは、10年ほど前、 “朝バナナダイエット”が大流行した2009年ごろ。そして2018年頃から、じわじわと来ている第三次ブームは、コロナ禍で需要が一層増えており、去年の輸入額は過去最高を更新しました。日本バナナ輸入組合によると、「皮をむいてそのまま食べられるため、栄養価も高く、衛生的でお年寄りから子供まで安心して食べられる利点が改めて評価された。」と分析しています。果物の定番「バナナ」がなぜ今ブームなのか?その裏側を取材しました。

■第三次バナナブームの裏側その1「種類の増加」
近年、日本に出回るバナナは種類が多様化し、取材で訪れたスーパーマーケットの青果売り場には、バナナだけで10種類もの品種が取り扱われています。ライフ・セントラルスクエア西宮原店(大阪市淀川区)の農産担当者によると、5年前と比べて品ぞろえが1.5倍に増えたといいます。

「それぞれ、糖度が違いますね。栽培する場所が高ければ高いほど、甘味が出ます。」
(農産担当者)

いくつかのバナナのパッケージには「高地栽培」と書かれたものが。
これらは2000年ごろから出てきた品種で、平地のバナナが収穫までにおよそ10..

【日時】2021年04月25日 10:23
【ソース】読売テレビ


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