バナナマン」に改名。翌年の1995年秋にOFF・OFFシアターで初単独ライブ『処女』を開催。コンビ名の由来はアメリカでの日本人の蔑称「バナナ」(外見は黄色い『黄色人種』だが、一皮剝けば白色の『白人』のごとく振る舞う日本人)を聴き覚えていた設楽の提案で「バナナマン」とした。バナナマンの「マン」はスネークマンショーが由来。…
102キロバイト (14,744 語) - 2022年12月10日 (土) 06:56
立場が逆転したのでしょう・・! 

1 ひかり ★ :2022/12/26(月) 11:51:19.35ID:PdBGLzdD9
 12月17日、年末恒例のお笑い特番『ザ・細*ぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)が放送された。

「MCは石橋貴明さんとアンタッチャブルの2人が務めました。現在の特番の形になったのは2018年ですが、『とんねるずのみなさんのおかげでした』でのイチコーナーだったころから数えると、20年近く続いている“長寿企画”です。石橋さんは放送が年末の1回だけになっているのが不満なようで、“1年に3回はやろう。回数を増やしたほうがいい”と話しているといいます」(テレビ誌ライター)

 リニューアルされてから今回で5回目。ベテラン芸人から素人までがマニアックなモノマネ芸を披露する構成は同じだが、前回からちょっとした変化があった。

「2021年からバナナマンが出演しなくなったんです。彼らは『みなさんのおかげでした』のコーナー企画だったころから出演していましたから、ある意味、不動のレギュラー。違和感を覚える視聴者も少なくありません」(同・テレビ誌ライター)
 バナナマンは設楽統と日村勇紀からなる、1993年に結成されたお笑いコンビだ。

「2008年ごろからブレイクし、現在は2人合わせて13本のレギュラーを抱えています。ニホンモニターが12月に発表した『テレビ番組出演本数ランキング』では、設楽さんが548本で見事1位。彼は2012年からフジテレビ系の情報生番組『ノンストップ!』でMCも務めており、“朝の顔”としても知られています」(スポーツ紙記者)

『細*ぎて~』には、コンビで2013年から出演していて、特番でも2020年の第3回までは司会進行を務めていた。石橋とも息の合った掛け合いを見せていただけに、なぜ出演しなくなってしまったのか。

「彼らは今や、お笑い界でも発言力のあるポジションになりました。冠番組を持っていますし、メインMCを担当することも多いですからね。でも石橋さんの番組に出るとなると、キャリア的にどうしても“ヨイショ”する役まわりになってしまう。若手のころは我慢もできたのでしょうが、今さら引き立て役をさせられるのは思うところがあるのでしょう。抵抗を感じるのも、自然なことかもしれません」(芸能プロ関係者)

 出演番組を自分で選べる立場になったともいえるだろう。

「石橋さんの乱暴な芸風は炎上しやすく、今や時代錯誤ともいわれています。共演すれば“イジリ”の標的になってしまいますから、次第に避けるようになっていったそうです。そういった噂を耳にした石橋さんは激怒して、2人がそういう態度ならと事実上の共演NGに……」(同・芸能プロ関係者)

 バナナマンが出演しなくなった経緯についてフジテレビに問い合わせたところ、

《番組制作の詳細に関してはお答えしておりません》

 と明言を避けた。

 可愛がってきた後輩の心の声は“細*ぎて”なかなか伝わらなかった!?

週刊女性 

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2c1c0e8cf2d849088382eab330f11ec0638e98e

【石橋貴明、バナナマンが距離を置く 貴明の芸風が時代錯誤に 「出演番組を自分で選べる立場に」】の続きを読む