今井絵理子氏 著書で5年半の議員生活を赤裸々に語る。また 交際中の橋本氏色々助けてもらい「本当に良き同士」
次の選挙には出馬するの? 参議院・・
- NO.10009814 2021/11/23 07:08
今井絵理子氏 著書で議員生活語る 交際中の橋本氏は「本当に良きパートナー」 - 自民党の今井絵理子参院議員(38)が、本紙の取材に応じた。10日に著書「動かなきゃ、何も始まらない」(光文社)を上梓(じょうし)。半生を振り返るとともに、5年半の議員活動を総括する一冊で、交際中の元神戸市議で歯科医師の橋本健氏(41)についても触れており「本当に良きパートナー。頼れる存在」と語った。
議員活動では、耳に障がいのある長男でプロレスラーの今井礼夢(らいむ、17)を育てた経験から、障がい者との共生社会の実現を目指してきた。「外交や経済と違い、なかなか光が当たらない分野。光を当てて、政策で変えていくことは政治の役割」。25年間手つかずだった特別支援学校の教科書の改訂などを実行した。
支えとなっているのが、18年から交際している橋本氏。交際が最初に報じられたのは橋本氏が前妻との離婚が成立する前で「反省すべきこともたくさんある」としながら「礼夢と会話するために手話も覚えてくれた。本当に良きパートナーです」と語った。
再婚については「今の時代は結婚がゴールではない」と慎重な考え。「息子と3人でどういった形なら幸せでいられるのか。いろんな選択肢があるので、ベストな生き方をゆっくり考えていきたい」と笑顔で話した。
【日時】2021年11月22日 05:30
【ソース】スポーツニッポン