小林勝太騎手の騎乗停止については、競馬界における厳格な規律とその遵守の重要性を再認識させる出来事です。プロとしての自覚が求められる立場にある彼が、このような行為を行ったことはファンや関係者にとって非常に残念です。今後は競馬界全体でのルールの徹底が求められます。
1 冬月記者 ★ :2024/11/28(木) 18:34:23.11 ID:Icl90PMy9
https://news.yahoo.co.jp/articles/677759e39bbe702665d06a4c059caed2514cf954
(出典 i.imgur.com)
【JRA】1年間騎乗停止処分の小林勝太騎手は持ち込みスマホ売却と虚偽申告、証拠隠滅図る
JRAは28日、小林勝太騎手(22=小野)に、10月8日から25年10月7日まで1年間の騎乗停止を科すことを発表した。
この日行われた第2回裁定委員会で、処分が決定した。同騎手は2月16日から9月28日までの間、調整ルーム入室義務期間中に美浦トレセンおよび競馬場の調整ルームの居室内へ継続的にスマートフォンを持ち込み、他者との通信を行った。
また、10月7日の事情聴取の際に、虚偽の申告をして当該スマートフォンを提出せずに証拠隠滅を行った。
松窪隆一審判部長によると、事情聴取で居室内に持ち込んだスマートフォンの提出を求めたところ、売却済みで手元になく、電話番号も覚えていないと証言。当該スマートフォンの提出を拒否した。
JRAは売却証明書の提出を求めたが、事情聴取当日、またその後10日あまりの複数回の要請にも提出を拒否。
JRAは追及の中で小林勝騎手の申告があやふやで、虚偽の申告をしていると判断。さらに事情聴取を進めた結果、当該スマートフォンを売却しておらず、隠し持っていることを認めた。
当該スマートフォンを持参させ通信記録を調査したところ、LINE履歴から約7カ月間にわたってほぼ毎週、外部者と調整ルームの入室義務期間中にやりとりをしていた事実が確認された。
また、本件の発端となった永野猛蔵元騎手とのやりとりは、3月23日から9月27日の間に両者とも入室義務期間中、計6回確認された。
松窪審判部長は「一連の彼の対応に関して言えば、当然我々としても真摯(しんし)に応じていれば違っていたかもしれませんが、今回に関して言えば彼は態度が真摯(しんし)ではなかった。証拠隠滅といった悪質性を加味した」と処分について説明した。
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【JRA】1年間騎乗停止処分の小林勝太騎手は持ち込みスマホ売却と虚偽申告、証拠隠滅図る
JRAは28日、小林勝太騎手(22=小野)に、10月8日から25年10月7日まで1年間の騎乗停止を科すことを発表した。
この日行われた第2回裁定委員会で、処分が決定した。同騎手は2月16日から9月28日までの間、調整ルーム入室義務期間中に美浦トレセンおよび競馬場の調整ルームの居室内へ継続的にスマートフォンを持ち込み、他者との通信を行った。
また、10月7日の事情聴取の際に、虚偽の申告をして当該スマートフォンを提出せずに証拠隠滅を行った。
松窪隆一審判部長によると、事情聴取で居室内に持ち込んだスマートフォンの提出を求めたところ、売却済みで手元になく、電話番号も覚えていないと証言。当該スマートフォンの提出を拒否した。
JRAは売却証明書の提出を求めたが、事情聴取当日、またその後10日あまりの複数回の要請にも提出を拒否。
JRAは追及の中で小林勝騎手の申告があやふやで、虚偽の申告をしていると判断。さらに事情聴取を進めた結果、当該スマートフォンを売却しておらず、隠し持っていることを認めた。
当該スマートフォンを持参させ通信記録を調査したところ、LINE履歴から約7カ月間にわたってほぼ毎週、外部者と調整ルームの入室義務期間中にやりとりをしていた事実が確認された。
また、本件の発端となった永野猛蔵元騎手とのやりとりは、3月23日から9月27日の間に両者とも入室義務期間中、計6回確認された。
松窪審判部長は「一連の彼の対応に関して言えば、当然我々としても真摯(しんし)に応じていれば違っていたかもしれませんが、今回に関して言えば彼は態度が真摯(しんし)ではなかった。証拠隠滅といった悪質性を加味した」と処分について説明した。