4/4(月) 11:08配信
スポニチアネックス

　女優の鶴田真由（51）が3日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」（日曜正午）にゲストで出演。クセが強すぎるプライベートについて明かした。

　この日は「ハライチ」の澤部佑、「ロッチ」のコカドケンタロウとともに蒲田周辺を散策。移動中にプライベートについて話をする中、コロナ下でのおうち時間について聞かれ、「家の庭の整備をしてました」と鶴田。「野菜植えたりもしたし、庭の大地の再生を活動をしている先生に、庭をよみがえらせるようなことをやってもらったり。時間がないとできないでしょ、そういうことって。井戸も掘ったの。水は出ましたよ、手掘りで。スコップ1個で5・3（メートル）ぐらい」と意外な素顔を告白を明かした。

　池上本門寺ではお参りも。鶴田は「鎌倉出身なんですけど、鎌倉ってお寺がいっぱいあって、よく境内で寝てました」とまさかの告白。「大人になってから。疲れた時とかに境内とかで寝てましたよ。ベンチとか、ああいうところ…。そんなに人がいない時に…」とぶっちゃけ、驚かせた。

　さらに、「最近のマイブームは一本下駄。天狗の履物。一本下駄で近所を散歩する。体幹が整うんですよ。某歌舞伎役者さんは一本下駄で公園を走ってるって噂を聞きました。流行っているんでしょうね」と笑顔。「歯のところは8センチで、下駄のところが2センチある。結構高い」と高い一本下駄を履きこなしているそうで「普通に歩けるんですけど、止まっている時は結構、バランス必要になるんですよ。犬の散歩でだいたい使ってるんですけど、信号待ちとかしていて、犬がちょっと引っ張られるあ～って（バランスを崩す）。電信柱につかまったりしてます。一人でも…だいたい犬の散歩で」と笑った。

　そんな鶴田の告白、澤部は思わず「凄い。たまに神社とかで昼寝してるんでしょ？天狗でしょ、完全に」とツッコミを入れ、笑わせた。


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